• 社会福祉関連の
  試算表作成がラクに。

  社会福祉関連の事業者です。職業上、行政や金融機関から最新の試算表を求められることが多く、その準備にかかる手間を省けないかと相談させていただきました。今ではクラウドでつながった財務システムを導入し、自分で印刷して提出しています。入力方法についても丁寧にご指導いただいたおかげで、最新の試算表を持参できるので助かっています。
  

• 事務作業のストレスが減りました。
  

  業種柄、従業員の入退社が多く、給与計算や社会保険の手続きが煩雑でした。こちらの事務所からご紹介いただいた社会保険労務士さんと情報共有することで、入退社手続きがスムーズに。年末調整まで効率的に進められるようになり、事務作業のストレスが軽減されました。

• 経営に注力できています。

  脱サラして運送業の法人を設立しました。妻に経理を任せているのですが、こちらの先生からクラウド会計ソフトや納税協会の簿記教室をご案内いただいたおかげで、売上原価報告書や資金繰り表まで作成できるようになりました。勘定科目が分からないときも、簡単な入力さえしておけば事務所の方が訂正してくれるので、とても助かっているそうです。妻のがんばりと先生のサポートのおかげで、自分は営業や経営に注力することができ、感謝しています。

• 資金の相談でお世話になりました。

  九州に営業拠点を設けるため、公庫から資金を借り入れたいと相談しました。事業計画案を作成してもらい、公庫との初回面談時には同席していただけたおかげで、以降の交渉がスムーズに。予想以上に早く資金を調達できたため、好条件の不動産をタイミングよく入手できました。

• 得意先に提出する
  資料の作成がスムーズに。

  大手工場構内のメンテナンス作業を専門に請け負っています。売上の90％以上を占める得意先から、決算の詳細なアンケートの提出とヒアリングの依頼がありました。税理士の先生にサポートいただきながら、提出用の資料を作成。さらに、経営上の課題や、得意先に要望を出すべき項目についてもアドバイスをしていただけたので、安心してヒアリングに望めそうです。
  
  

• 優良法人を目指すようアドバイスをいただきました。

  不動産・住宅関連事業のほか、サービス業などを営む4法人のグループです。申告や税金の計算はそこそこ真面目にしており、過去の調査でも大きな指摘は受けていなかったため、優良法人を目指すようご提案いただきました。メリットや条件について教えていただき、当社も表敬を目指せることがわかったので、新たな目標に向かってがんばりたいと思っています。

• 経費試算のおかげで
  正確な判断ができました。

  法人で歯科技工士業を営んでいます。高額な設備について、リースで取得するか銀行借入して購入するか迷っていました。こちらの先生に業者さんとの面談に同席してもらい、条件の確認と具体的な経費の試算をしていただけたことで、それぞれのメリット・デメリットが明確になり、リースで取得する判断ができました。

• 将来の目標がクリアに。

  コンサルタント業を開業するにあたり、個人営業か法人設立かで悩んでいました。双方のメリット・デメリットや消費税の取り扱いの説明などを受け、クラウド会計を導入したうえで個人営業でスタートすることを決定。近い将来、法人設立するという具体的な目標もできました。

• 相続税と遺言書の
  相談に乗ってもらいました。

  夫婦とも年金で生活しています。ローンを終えた自宅、退職金などが原資の預金、有価証券を保有していますが、二人とも相続税の基礎控除を超えているため税務署への申告が必要なことがわかり、税理士さんに相談することに。相続税や財産について、どちらかが先に亡くなった場合の違いや、お世話になった長男の妻への財産の渡し方など、わかりやすく説明していただけて感謝しております。結果的に二人とも公正証書遺言を作成し、先生に証人になっていただきました。モヤモヤしていた気分が晴れ、安心して残りの人生を楽しめそうです。
  

• わかりやすく説明してもらえて
  助かりました。

  先代から引継いだ製造業を廃業し、工場跡地を貸駐車場にしました。個人名義の土地に法人名義の建物が建っており、取り壊し費用やアスファルト舗装費、駐車場管理機の設置費用や今後の収益の計上方法、そして申告名義など、個人と法人のどちらが良いか悩んでいました。先生に相談したところ、それぞれの悩みを順序立てて説明していただけたので理解しやすく、教えてもらったとおりに処理を進められそうです。私が思っていたよりも、少し節税になりそうで嬉しいです。

• 敷地の名義に関する悩みが解決。

  飲食店を営業しています。店舗がある敷地の登記簿を確認すると、代表者である私のほか、先代の個人的な関係者や関係法人など10名の共有名義になっていました。ここ20年以上共有名義人からの連絡はなく、法人からの地代は私が受領して確定申告を行っているほか、固定資産税も支払ってきましたが、長年気がかりであったため、どうすれば良いか相談しました。司法書士さんと役割分担しながら地権者に連絡していただき、結果的にすべての方から持分を購入することができました。少し時間はかかりましたが、子どもたちにスッキリした形で相続することができそうで感謝しています。